レース結果

2018 全日本新人選手権

大会期間:2018年11月9日(金)~11日(日)

W4x+

C 奈良岡 寛子(教育2・青森=青森)
S 安井 咲智(スポ2・東京=小松川)
3 松井 友理乃(スポ2・愛媛=今治西)
2 宇野 聡恵(スポ1・大分=日田)
B 藤田 彩也香(スポ2・東京=小松川)
優勝 07:34.20
まず初めに、今大会多くのご声援ありがとうございました。私たちは、インカレから常に同じクルーで出場させて頂き、今シーズンの自分達の集大成として優勝という結果を最低限残せたことは素直にほっとしている気持ちもあります。しかし、全日本で痛感した実力不足をもう一度見つめ直し、来シーズン、全日本の舞台で優勝をつかみ取れるようこの冬の期間精進していきたいと思います。今後ともご指導宜しくお願い致します。(松井友理乃)

M1X

田中 海靖(スポ2・愛媛=今治西)
準優勝 07:39.15
久しぶりのシングルスカルでのレースであり、10日しかない準備期間で不安がありましたが、自分の中では今ある力を出し切ることができたレースでした。しかし、優勝した選手とは圧倒的な差があり、悔しさも感じています。今シーズンは終わりましたが、来シーズンはすぐにやってきます。冬練習を乗り越え、来シーズン、悔しさが残ることがないよう努力し続けていきます。引き続きご声援のほど宜しくお願い致します。(田中海靖)

M4+ A

C 菱谷 泰志(スポ2・鳥取=米子東)
S 中川 大誠(スポ2・東京=小松川)
3 瀧川 尚歩(法2・香川=高松)
2 舩越 湧太郎(社学2・滋賀=膳所)
B 鈴木 利駆(スポ2・静岡=浜松西)
3位 07:19.04
短い練習期間ではありましたが日々確実に成長するクルーでした。力及ばず3位で終わってはしまいましたが、来シーズンに繫がるレースが出来たと思います。応援ありがとうございました。(中川大誠)

W2x B

S 宇都宮 沙紀(商2・愛媛=今治西)
B 尾嶋 歩美(スポ2・埼玉=南稜)
3位 08:08.80
今シーズン長く乗ってきた2人で、シーズン最後のレースで3位という結果を残せたことがまずよかったです。今シーズンは終わりますが、これからの冬練習でしっかりとトレーニングを積み重ね、早慶戦、全日本へと準備していきたいです。これからもご支援ご声援の程宜しくお願い致します。(宇都宮沙紀)

W2x A

S 三浦 彩朱佳(文2・青森=青森)
B 大崎 未稀(スポ1・福井=美方)
7位 08:05.37
総合7位という結果でしたが、色々なことを得られた大会でした。この経験を生かして、冬のトレーニングに臨んで行きます。応援、サポートありがとうございました。(三浦彩朱佳)

M4+ B

C 山田 侯太(商2・東京=早大学院)
S 岩松 賢仁(スポ1・熊本=熊本学園大付属)
3 大野 一成(法2・東京=早大学院)
2 飯島 温人(基理1・東京=早大学院)
B 船木 豪太(スポ1・静岡=浜松北)
準決勝D組 4着 07:10.89
1年生を中心としたBクルーは、荒削りながらもトップスピードを出すことのできるクルーを作りあげることができました。その結果本番でもスタートで自分たちより速い他艇に置いていかれることなく、レースを展開することができました。しかし、コンスタントで船を伸ばし続けることができず、まだまだ力不足であることを強く感じた大会となりました。準決勝でAクルーと対戦したレースでは、スタートでは並び続けることができたもののコンスタントから徐々に離され、約10秒の差をつけられました。体力と技術ともにBクルーとの力の差を感じました。今大会では早稲田のBクルーにも関わらず、順位をつけることなく準決勝で敗退してしまいました。このことを重く受け止め冬のトレーニング期間に臨んでいきます。今後も応援の程よろしくお願いいたします。(大野一成)

M4+ C

C 川野 柊(法1・東京=早大学院)
S 牟田 昇平(商1・兵庫=三田学園)
3 加藤 聖也(スポ1・愛知=豊田北)
2 筆島 一輝(先理1・東京=早大学院)
B 岡本 真弘(商1・東京=早大学院)
敗者復活戦B組 3着 07:30.41
Cクルーは全員一年生ということで、挑戦のレースとして1つでも上の順位を目指しました。結果自体はあと一艇を差すことが出来ず、僅かな差で敗者復活戦敗退と奮いませんでしたが、全員が工夫してクルーを作り上げることができ、来シーズンに繋がる良いレースとなりました。(岡本真弘)

W1x A

浅利 真美子(スポ2・秋田=秋田)
敗者復活戦A組 3着 08:47.46
1年半ぶりのレースは、冬に繋がる大きな経験となりました。今後に向け、ここから気持ちを新たにボートと向き合って行きます。応援ありがとうございました。

W1x B

大槻 のりか(スポ1・宮城=佐沼)
敗者復活戦A組 4着 9:00.70
約半年間、シングルでの練習の集大成として挑んだ今大会でしたが、どう言い換えても良いとはいえない結果で終わってしまいました。この冬、わたしには「伸びしろ」しかありません。誰よりも頭と体を使ってトレーニングに励み、来シーズンは胸を張って早稲女と名乗れるような漕ぎを身につけます。応援、サポートありがとうございました。