レース結果

2018 東日本選手権

大会期間:2018年6月23日(土)~24日(日)

W2- B

S 三浦 彩朱佳(文2・青森=青森)
B 木下 弥桜(スポ3・和歌山=和歌山北)
優勝 05:56.13
私達のクルーは、トレーニング期間から艇の進みが良く、それが活かされたレースとなりました。しかしながら後半の伸びに課題が見つかり、本格的なシーズンに向けて良い収穫となりました。(木下弥桜)

W2- A

S 北村 綾香(スポ4・滋賀=膳所)
B 青木 華弥(教育4・東京=本所)
準優勝 06:01.40
予選では、1000m辺りまで横並びの苦しい展開でしたが、早めにスパートを入れて一気に離すことができました。決勝では、予選で課題となったスタートで良い勢いを出すことができましたが、後半艇を伸ばせず2着となりました。今回のレースで夏に向けて課題と手応えを感じることが出来ました。インカレまで2ヶ月、大きく成長し良い結果を残せるようトレーニングに励みたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。(北村綾香)

M4- A

S 井踏 直隆(文構4・東京=早大学院)
3 飯尾 健太郎(教育4・愛媛=今治西)
2 金子 怜生(社学4・東京=早大学院)
B 尾崎 光(スポ4・愛媛=今治西)
4位 05:05.22
最上級生4人で組んだクルー。決勝では、最後までまとまりきれずに悔いの残る結果となりました。技術的にも体力的にも夏までにレベルアップして、インカレで頂点を目指します。(飯尾健太郎)

M4x

S 岩松 賢仁(スポ1・熊本=熊本学園大付属)
3 飯島 温人(基理1・東京=早大学院)
2 加藤 聖也(スポ1・愛知=豊田北)
B 船木 豪太(スポ1・静岡=浜松北)
4位 05:09.56
決勝のレースでは、予選にできていたことができなくなってリズムを崩し、減速してしまいました。徹底できず、詰めが甘かったのが原因でした。次のインカレに向けて、自分たちのすべきことを徹底することを意識して今後も練習に励んでいきます。(岩松賢仁)

W2- C

S 宇都宮 沙紀(商2・愛媛=今治西)
B 尾嶋 歩美(スポ2・埼玉=南稜)
4位 06:15.75
私達は怪我の影響で他のクルーに比べ短い練習期間でのレースとなりました。しかし、そのことが良い緊張感に繋がり短期集中で良い練習を積んでくることができたと思います。決勝で思うような結果が残せませんでしたが、沢山の課題を得ることができました。この悔しさをお互い、インカレに向けて力に変えていきたいと思います。沢山の応援ありがとうございました。(尾嶋歩美)

M4+

C 山田 侯太(商2・東京=早大学院)
S 鈴木 大雅(スポ4・埼玉=浦和)
3 土屋 夏彦(スポ3・山梨=吉田)
2 堀内 一輝(スポ3・山梨=富士河口湖)
B 髙山 格(スポ3・神奈川=横浜商業)
準決勝B組 3着 05:05.64
レースでは、思うようなスピードを出すことは叶いませんでした。しかし、それがなぜ出来なかったか明確に答えを得ることができました。結果がでなかったことは事実として受け止め、夏に向けて尽力します。(鈴木大雅)

M2- B

S 藤井 拓弥(社学3・山梨=吉田)
B 鈴木 利駆(スポ2・静岡=浜松西)
準決勝B組 3着 05:13.00
二人ともペア経験は少なく、初めは真っ直ぐ進むこともままならない状態でしたが、最終的にはかなり良い状態でレースに望むことができました。ただ、急なレース距離変更への対策や戦術などには備えきれず、決勝まで進むことができなかったことは悔いが残ります。この1ヶ月で明らかになった課題を克服し、インカレにはさらに成長した姿がお見せできるよう精進して参ります。(藤井拓弥)

M1X

中川 大誠(スポ2・東京=小松川)
準決勝B組 3着 05:34.30
1年半ぶりのシングルスカルでのレースとなり自らのローイングの癖を理解する良い機会となりました。夏に向けて課題も多く見つかり収穫の多いレースとなりましたので、一日一日着実に成長出来る練習を積み重ねたいと思います。ご声援ありがとうございました。

W4x-

S 藤田 彩也香(スポ2・東京=小松川)
3 松井 友理乃(スポ2・愛媛=今治西)
2 大崎 未稀(スポ1・福井=美方)
B 南 菜月(教育3・新潟=新潟南)
予選B組 2着 05:12.87
軽量級選手権のW4×で出漕する予定だったメンバーと近いクルー構成でエントリーしました。練習期間は1ヶ月と短い中でしたが、日々成長が見られたと感じています。また本クルーは後半にかけても艇速が落ちない箇所が強みであり、実際のレースでも中盤に艇を伸ばすレース展開ができました。しかしスタートから軽いリズムを作ることが出来ず、デンソーと6秒差、仙台大学と1秒差で決勝進出を逃してしまいました。基礎基本の重要性を痛感すると共に、今大会の反省を必ずインカレ・全日本に活かし、女王奪還に向け再始動したいです。(南菜月)

W1x A

宇野 聡恵(スポ1・大分=日田)
予選E組 2着 06:12.57
今回の東日本では後半まで粘りのある攻めのレースがあまりできませんでした。漕ぎの技術面でもまだまだ課題が多いと感じたレースでもあったので、夏に向けて無駄のない効率の良い漕ぎができるよう頑張っていきます。応援、サポートありがとうございました。

M4- B

S 舩越 湧太郎(社学2・滋賀=膳所)
3 大野 一成(法2・東京=早大学院)
2 伊藤 光(文構4・東京=神代)
B 川田 諒(社学3・愛媛=松山東)
予選A組 3着 04:57.28
1500mという距離でしたが、レートを上げてもレンジの長さを維持するという目標を達成することができたので、非常に実りのあるレースでした。これから夏に向けてより一層スキルアップしていきたいです。(伊藤光)

M2- A

S 田中 海靖(スポ2・愛媛=今治西)
B 坂本 英皓(スポ3・静岡=浜松北)
予選B組 3着 05:15.63
低レートではいいスピードが出ていただけにとても悔しいレースとなりました。課題ははっきりしているのでもう一度基礎ドリルから徹底していいリズムを作っていければと思います。(坂本英皓)

M2- C

S 川田 翔悟(基理3・東京=早大学院)
B 牟田 宜平(商3・兵庫=三田学園)
予選F組 3着 05:34.12
自分たちのレースプランにうまくはまって漕ぐことができませんでした。しかし、練習期間、試合を通してスキルアップできたとおもいます。この試合で課題はお互い見つかったので夏に勝てるようにしっかり練習していきます。(牟田宜平)

M2- D

S 菅原 諒馬(商3・東京=早大学院)
B 瀧川 尚歩(法2・香川=高松)
予選A組 3着 05:23.69
ペアに慣れていない2人で着実に理想の漕ぎに近づけて行けましたが、いざ本番では持ち味の大きな漕ぎができなかったため、艇を伸ばすことができませんでした。今後の課題を明確にできたので夏に向けて詰めていきます。(菅原諒馬)

W1x B

大槻 のりか(スポ1・宮城=佐沼)
予選F組 3着 06:39.04
今回のレースは他大や実業団の選手から大きく離され、漕力の差を身をもって感じたレースでした。しかし、自分の漕ぎの良いところを見つけられたレースでもありました。この経験を今後の練習にいかし、他の選手と互角に戦えるような力を身につけたいと思います。応援ありがとうございました。